2022年2月15日火曜日

ウェビナー情報 最適な製品輸送を実現するための包装設計の課題と物流管理

 以下の内容でウェビナー開催いたします。

日時:2022/5/26 14:00から15:00

場所:Zoomウェビナー

参加費:無料

ウェビナーテーマ:最適な製品輸送を実現するための包装設計の課題と物流管理

申込URL:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_k_FozMprSoeJ_nqWE4NCYA

ウェビナー概要:

製品は、その輸送過程において、落下衝撃や振動、温湿度などの外力に遭遇し、破損に至る。
ここでは、このような輸送過程の外力から、製品を安全に輸送するための取り組みとして、包装設計と物流品質の両面からのアプローチを紹介する。

【講演1】
テーマ:輸送環境の数値化による物流品質管理
講師 :神栄テクノロジー株式会社
概要 :輸送環境で生じる振動衝撃および温湿度を数値化するための測定器とその測定事例について紹介する。

【講演2】
テーマ:緩衝包装設計の現場からみた現状の課題とその解決方法(仮)
講師 :株式会社東北ウエノ
概要 :緩衝設計を行う時に必要な基準値は、落下高さと許容加速度が一般的であり、最適な落下高さは、輸送環境調査によって明らかにできる。
また製品強度は、製品衝撃強さ試験で把握できるが、長年の緩衝包装設計の現場経験の中から、近年の製品設計は、従来とはその性質性格が変わった様に感じている。このような中でも、包装貨物落下試験における合否判定方法が従前的であることに大きな疑問がある。
ここでは、適正包装設計を実現するためには製品衝撃強さが非常に重要となることに加え、これからの緩衝設計について感じている問題点など報告する。

2022年1月7日金曜日

ウェビナー情報 物流環境における温湿度・振動衝撃の管理

 

日時:2022/3/17 14:00~15:00(Zoomウェビナー)

テーマ:物流環境における温湿度・振動衝撃の管理

物流過程において、温湿度や振動衝撃は製品(包装貨物)にとって不具合に直結するハザードとなる。
本ウェビナーでは、これらの実態とその数値化について、以下の2テーマについて解説する。

テーマ①:輸送上の温度・湿度状況
講師  :株式会社 NX総合研究所 リサーチ&コンサルティング ユニット4 
     主任研究員 中嶋理志 様
概要  :輸送において、貨物に与える影響には振動、衝撃の他に温度・湿度が挙げられる。温度・湿度は包装の耐圧強度に与える影響を及ぼすが、製品自体にサビ、カビの発生や結露の発生に起因し、化学的、生物的事故の要因となる。そのため輸送における温度・湿度環境を知ることは貨物事故防止のためには重要な要因となる。
ここではコンテナ輸送や航空輸送における温度・湿度状況を説明する。

テーマ②:物流環境で生じるハザードの監視と抑制
講師  :神栄テクノロジー
概要  :物流環境では、振動・衝撃や温湿度(ハザード)が製品の品質劣化に大きく影響する。ここでは製品を安全に輸送することを目的としたハザードの監視と抑制について、弊社の取り組みを述べる。

※本ウェビナーの内容は諸事情により変更となる場合があります。

費用:無料

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2022年1月4日火曜日

輸送包装関連ウェビナー 物流ロス削減のための取り組み

 テーマ:物流ロス削減のための取り組み

日時:2022/2/3(木)14:00~15:00

場所:ウェビナー(Zoom)

概要:製品を安全に顧客に届けるためには、物流過程で生じる衝撃、振動、温湿度など様々なハザードから、内容品を適切に保護しなければならない。ここでは、主に食品・青果物を対象とした安全輸送のための取り組みにおける神栄テクノジーのソリューションとともに、農作物包装に係る最新情報について紹介する。

講演テーマ①:物流環境で生じる落下衝撃・温湿度環境の監視と抑制
講師:神栄テクノロジー

【ゲスト講演】
講演テーマ②:近未来の農産物向け包装に求められる要件
講師: 農研機構 食品研究部門 食品流通・安全研究領域 流通技術・新用途開発グループ 上級研究員 北澤様

※本ウェビナーの内容は諸事情により変更となる場合があります。

費用:無料

参加申し込み:こちら