思いつきで恐縮ですが、今後不定期に輸送包装を対象にした研究機関を紹介していきたいと思います。
栄えある第一回目は、神戸大学大学院海事科学研究科 輸送包装研究室です。
輸送包装研究室HPリンク
いかにして根拠性のある緩衝包装設計を効率的に実現するか、ということは包装技術者としての大きな課題の一つと言えるでしょう。
当研究室では、大学研究機関として唯一、輸送包装をターゲットとして、新しい試験方法の確立、効率的な計測データ活用方法などの研究が行われています。
一度、HPを見てください。
本HP内の「輸送包装入門(学習用コンテンツ)」がお勧めです。
落下事象の力学的背景がわかり易く表現されており、勉強になると思います。
川口
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